キミスイはやっぱり実写版がいい!
先週末の土曜日にアニメ版「君の膵臓をたべたい」を映画館で観てきました。
実写版のイメージがなかなか抜けないまま、エンディングロールに至ってしまった感がありました。それでけ、実写版のインパクトが強かったのでしょう。特に、浜辺美波がドハマリ役だったのが数日経った今でも感じます。彼女がその後のドラマなどでもみかけますが、この役ほどのインパクトが感じられないことから、彼女の代表作となったとういのは確かですね。
キミスイを最初観たのは、実写版を映画館で観たときです。
そのあと、テレビ放映。
テレビでもやっぱりこの作品いいなと感じて、アニメを映画館に観に行きました。
実写版では、大人になった現在と、学生時代の過去の行き来になりますが、アニメ版はオリジナルに則して!?、学生時代で終始します。本来的には実写版の大人になった現在は不必要ですが、浜辺美波と北村匠海だけでは興行的に難しいので、小栗旬と北川景子の2人が必要だったのでしょうから、そこはしょうがないところですね。多くの人の目に触れることができ、この良作の映画が広まるきっかけになっているのであれば、目をつむるところだし、主役の浜辺美波と北村匠海をはじめ、小栗旬と北川景子の2人もキャスティングとしてはこれ以上ないセレクトですしね。
さわやかかつ綺麗な映像、演技力のある俳優陣、想定外の結末、人生を考えさせるストーリー、といった素晴らしい映画でした。
やっぱり、キミスイは実写版だと個人的に思うので、実写版だけリンク張ります!!