【ITコンサルの心構え】<顧客視点>フライトはAIRDO!
2回目となる今回も、顧客視点に触れたいと思います。
私は電力会社やガス事業者といったようなUtilityや、県庁・市役所や自治体といったようなGovernmentに対し、コンサルをよくしていますので、よく飛行機に乗ります。
現在は札幌でコンサルしているため、毎週のように羽田空港⇔新千歳空港間で飛行機に搭乗していますが、AIRLINEはAIRDOを使用しています。AIRDOはLCCではないものの、JALやANAと比べると安いので、よく「なぜAIRDOに乗っているの?」とか「節約?」とかと聞かれます。
実は節約とかではなく、顧客視点に立つと、AIRDOに乗るべきでしょうと考えているからなんですよね~
コンサルしている企業が地場産業に注力しているので、そのエリアに貢献できるようにその顧客は常に考えているわけですし、その企業にコンサルしている私も顧客視点に立てば、同じようにそのエリアに貢献する行動を取るべきだと考えているわけなんです。北海道には、AIRDOをいうAIRLINE企業があるので、それに乗っているということ。
やっぱり顧客と日常会話しているなかでも、「どのAIRLINEに乗っているの?」と聞かれることがあります。そのとき、自信を持って、「AIRDOに乗っています!」と答えられますし、さらにAIRDOが地場のAIRLINE企業であるから乗っていると答えると信頼度と親近感も上がりますし、また他の話にも広がっていきます!