はじめての職質
2018年9月8日 21:30頃 人生はじめて職質を受けた。。
場所は、駅の改札口。JKの娘と二人で帰宅するところでした。。
警官とのやりとりです。なお、()は心のつぶやき。
警官:「ちょっといいですか?」
私:「はい、、、」
(警官が3人もいたので、何か事件があったのかな?)
警官:「職務質問です。お二人の関係は?」
私:(なぬ、そういうこと!?、怪しい関係に見えたってことか。。)
「親子です。失礼だな。」
(これで解放だな。)
警官:「身分証を見せてください。」
私:(食い下がらないな。こりゃぁ、まだ疑ってるな。)
「私の身分証です。」
(駅の改札だから人が多いな。みんあジロジロと見てくるな~。)
(知り合いはいないよな。変な噂が広まると困る。。)
娘:「持ってないと思う。、、、、あったっ!」
警官:「二人の姓は、同じですね。ご協力、ありがとうございました。」
「また、不愉快な思いをさせてしまっていたら申し訳有りませんでした。」
<解放されて、娘と二人で改札を通り、駅のホームへ移動する途中>
娘:「お父さんは、父親感がないんだよね。」
私:「。。。。」
そもそも職質とは、何なんか、調べてみました。
職質は略称で、正式には職務質問。
「警察官が異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者又は既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて知っていると認められる者を停止させて質問する行為」とのこと。
なぜ私に職質したのか逆質問すれば、疑われた理由がはっきりと知れたのに、今更後悔。。なんとなく、自分で分かっているのですがね。遅い時間に、制服を着たJKと父親に見えないおっさんが、二人で電車に乗ろうとしていたからだと。。。